各カテゴリ説明 Date : 2010/01/01 (Fri) TB : CM : 0 Category : 各カテゴリ説明

■カテゴリが増えてまいりましたので、何処に何が書いてあるのかご紹介。
カテゴリが増えた場合は追記していきます。


■泡ぽこ（完結済み）
バブリーズとへっぽこーずのコラボ。
基本的にはオーファンからアノスを目指すお話です。
でも実際には、不思議な洋館に紛れ込んでしまって、脱出のために奮闘する話がメインになってます。
……おっかしいなー。
２００８年４月１４日終了。


■続・泡ぽこ
バブリーズとへっぽこーずのコラボ再び。２匹目のどじょう狙ってみました（笑）
時間軸的には「泡ぽこ」の後です。泡とぽこは知り合い設定。
というわけで泡ぽこの方を先にお読みください。
ストーリーはまだ秘密。（ここの文章はそのうち書き換えます・笑）


■バブリーズ
バブリーズの小話が格納されます。
スイクレ風味のアチフィリ風味ですが、このカテゴリでは「未成立」です。


■Ｌｏｖｅｓｉｃｋ（完結済み）
スイフリーとクレアがくっつくまでの話。
ごちゃごちゃ遠回り気味。
気付けば裏テーマは「グイズノーの株を何処まで上げられるか選手権」みたいになってます。
つまり、グイズノーがいい人です（苦笑）
あと、パラサが大人です。
なんでそうなったんだ。
２００8年１月23日完結。


■Loverslike
アーチーとフィリスのお話。
ぐるぐる回り気味。
Lovesickの続編なので、スイフリーとクレアはくっついているのが前提です。


■ＳＣ
スイフリー×クレア。（言い切った！）
ラブラブしたのが書けたらここに放り込む。


■へっぽこーず
へっぽこーずの小話が格納されます。
カップリングはありません。これまでもこれからも。


■ルージュ
ＳＷ別館とか言いつつ、こちらは「アリアンロッド・リプレイ・ルージュ」の小話が格納されます。
トラノエな風味みたいです。あまり積極的に増えませんが、時折思い出したように増えます。


■落書き
上記すべてのジャンル（Ｌｏｖｅｓｉｃｋ、Loverslikeを除く）に関して、そのカテゴリに入れるにはあまりに短いネタであるとか、書き殴りが格納されます。
まあ、ごった煮。何が出るかはお楽しみ。
時折、ＴＲＰＧ関係ならなんでもいいか、とカテゴリ外のものを投入する場合も有ります。


■ＷＥＢ拍手ログ（文）
サイトの方へアップしなかった拍手ログはこちらで公開。
まあ、つまりは容量節約のためです。


■つぶやき
通常日記に書くまでも無い、ＴＲＰＧに関連したはなしであるとか、今後のメモなどが収納されます。
基本的に読まなくていい項目。


■ブログの説明
読んで字のごとく。
基本的に読まなくていい項目。

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トップ記事になるように日付を訂正したりしてみました。（２００８年１２月３０日）

お知らせ Date : 2008/12/30 (Tue) TB : CM : 0 Category : ブログの説明

■現在、細々のんびりと、各カテゴリに対して目次を作る作業をやっております。
読みやすくするため、日付の訂正やら、さまざまやっておりますので、しばらくわけの分からないことになっている可能性がありますが、暖かい目で見てくださるとうれしいです。

ご不便をおかけいたしますが、よろしくお願いします。


ちなみに、その一環として、「各カテゴリ説明」が常にトップに来るように日付をいじりました。
それから、とりあえず現在Ｌｏｖｅｓｉｃｋの目次は作成終了です。少ないのから攻めてみました（笑）

ま、順次です。
のんびりやります。
泡ぽこの目次が大変そうでいまから気が重いです。

アンケート始めました Date : 2008/10/21 (Tue) TB : CM : 0 Category : つぶやき

■ＷＥＢ拍手のはなし。

気付いたらＷＥＢ拍手が更新されないままもうすぐ１年たとうとしていることに、つい最近気付きました。
大ピンチです。

というわけで、普段遊びに来て下さっている皆様が、どんなＷＥＢ拍手お礼画面をご覧になりたいのかと言うアンケートをはじめてみました。

http://vote2.ziyu.net/html/zum_sieg.html

ＤＱ用とＳＷ用がありますので注意してクリックしてくださいね。
ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

■今日はここまで。

未来の断片 Date : 2008/09/02 (Tue) TB : CM : 0 Category : 落書き

■気づいたら一月以上何も書いてなかったので、またお蔵入りしてた没原など持ち出してみました（苦笑）
またか。

えー、と。

とりあえず、未来の話です。ｉｆです。オランがよもや滅亡するとは思いもよらなかったころに書いた話です。
しゃべっているのはスイフリーとグイズノー。
ナチュラルにスイフリーに娘が居る設定です。相手は説明しない（する必要も無い）
しかも中途半端。


そういうのでもオールオッケー、笑って許すよ、という方だけ、続きからどうぞ。

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[読んでみる。]

続・泡ぽこ 10 Date : 2008/07/15 (Tue) TB : CM : 0 Category : 続・泡ぽこ

「分かれるって、どうやって？」
レジィナの質問に、スイフリーは視線を宙にさまよわせながらしばらく考え、それから口を開いた。
「さっきの件からいって、室内以外の場所に辿り着くこともあるようだ。となると、いきなり攻撃されることがないとも限らない。であれば、なるべく回復魔法が使える人員は分けたほうがいいな」
スイフリーはその場にいる冒険者たちを一瞥する。
「回復魔法を使えるのは６人か。２人組みをつくるなら、１チームだけは回復なしになるな。なら、堅いのがいたほうがいい。それから、暗視持ちも分かれたほうがよかろうよ」


提案を受け、さっそく紙を用意し、メモをつくる。
「神官たちとマウナが回復できて、シャーマンとドワーフが暗視とか可能で」
それぞれが何を出来るのか確認しあい、なるべく良い条件になるように組み分けをしていく。
「……」
それぞれが、決まった相手をみて一度黙る。あるものは硬直し、またあるものは小さくガッツポーズをする。
「アーチーとが良かったのにィ」
「お姉さん、仕方ないですよ」
「はとこはよくよくファリス神官に縁あるなぁ。神様に監視されてんのちゃう？」
「シャレにならんかもしれん、やめてくれ」
「高レベルシーフ！」
「はっはっは、おやっさん、ナチュラルに幸せがだだ洩れしてるな。その気持ちはよくわかるゾ」
「えー、何で？」
「胸に手を当てて考えてみぃ」
それぞれ勝手なことを言っていたが、やがて諦めたようにペアでまとまる。
「小鳩亭は新築になって、２階は全部で１０部屋。１階は食堂以外には地下への入り口、家族の使うスペースとして３部屋。地下は倉庫で２部屋」
マウナの説明に全員ばらばらと頷く。
「城よりは勿論狭いし、２組も残れば十分か」
アーチボルトは一人頷き、それから全員を見た。
「私残りたい」
マウナは言うと、ペアであるレジィナを見る。
「いいよ。気になるんでしょ？　城のリズたちは気になるけど、皆がやってくれるだろうし」
「マウナが残るなら、私も残ります！」
イリーナがすかさず手を挙げる。向かいでスイフリーがげんなりした顔をしたが、気にしないようだった。
「はとこはええの？」
「仕方がなかろう。あのドア開けるなよ？　……よほど行き詰まった時以外は」


城へつづくドアから出ていった仲間を見送り、小鳩亭を探索することになった面々は顔を突き合わせ会議にはいる。
「わたしたちは現在武器を持っていない。イリーナはフル装備でやってきたらしいが、そんなもん室内で振り回されたらたまったものではないからな。武器はもつな」
「うう、つらいです」
「ガラスも割らないでね」
マウナからの追い打ちに、イリーナは遠い目をしてみせる。
「せいぜい拳で語れ。イリーナもレジィナもそれなりに戦えるだろう」
「まあ、普通よりは、ね」
何事もなかったかのようにスイフリーは話を無視し、話を続けた。その質問にレジィナが返答する。
「とりあえず、脅威があってもすぐには対処せずドアを閉める。部屋がどうつながっているのか確認するのを最優先する。この２点で探索するぞ」
「わかったわ。私たちは１階を探すから、イリーナ達は２階をお願い」

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■今日はここまで。しばらくここまで。

小鳩亭とストローウィック城の部屋がわからなかったから書けずにいたよ。
でも、考えてみたら、小鳩亭って火事で燃える前は何となく宿内の説明あったけど、建て直したんだよね。なのでなかはわからない、ので、適当に書いた。それでいいじゃないか。なぁ。